セッコクの花
2025年度 参加の皆さん
(2025.4.24 現在 150名)
名誉顧問 仁田一也・平口洋
(法人) 18
大聖院・ (株)さいわいの森・宮島ホテルまこと・合弁会社平野屋・宮島の宿 岩惣
宮島ビール・やまだ屋・瀬戸内シーライン・宮島ロープウエー・永本建設・博多屋
スタジオタカオ・(有)なかみち・㈱錦水館・フマキラー株式会社
石亭・うえの
(宮島店)10
ぎゃらりぃ宮郷・尾田食糧品店・嚴島東門前 菊がわ・旅荘かわぐち・山村商店
宮島手づくり工房・みやじま紅葉の賀・町かど・菓子どころきむら・(株)佐々木八重子の店
(個人)112
中川洋・森脇怜子・南哲夫・川上苔子・織田雅己・佐野秀孝・中本武雄・尾崎雄治
宮石惇・原田由紀・大崎勇一・伊達三代子・宮郷素子・河尻公子・若杉清子
谷本久美子・平田節子・藤原知恵子・荒木亮司・正路敬子・MACO・猪谷彦太郎
やまもとのりこ・久保田洋子・城山裕子・﨑岡利恵・国好雅夫・林 忠正・マサキユミ
熊野澄雄・井上香織・荒瀧文代・大下政江・宮久保憲治・藤原明美・井上幸子
江原友子・門 龍二郎・フンクカロリン・古瀬清秀・ポーリン・田中雅子・濱野愛子
仁田一郎・岡崎靖子・加川泰志・佐藤健雄・杉原リョウコ・三輪真理子・辻阪章
片山智佳・新持俊一・古田知子・まりあす・小林ゆきえ・正路スマ子・塩谷るみ
山代圭子・吉岡勇・吉岡妙子・清原博幸・谷憲二・堀之内修・井藤英晴・藤原隆雄
松田泰夫・紫龍のり子・久藤和機・蔭田由美子・山田優美・岸本志乃・由川さつき
山口礼子・沖野りつ子・岡佳奈・井手畑隆政・谷本なおみ・三尾英恵・三好紳介
林孝幸・北野直美・日浦真由美・大野珠代・森實直美・古武家雅光・黒田夕紀子
村田利恵子・鹿児島蓉子・今井由香・畑野康・井山聖康・冲手美紀子・玉置晶子
くらしげあきこ・長谷川眞裕美・藤登祐二・伊藤洋子・つっちー・吉田裕美
藤原通禮 ・勝部正紀・久留島裕子・高橋浩一・高橋裕子・豊田珂代子 ・金尾哲也
岸本和枝・尾崎時雄・松田貴子・木本泉・中村靖富満
(新年度から入会の方 7
大野昌治 ・中村紀子 ・加計忍 ・山口ひとみ・右田裕二・宮島農園・千
退会
仁田昌邦(81才)・野村有理・佐々木やよい・坂田達司・吉村千春・吉村久枝・中本恵美子
宮島弥山倶楽部では、毎年、宮島観光協会に各10000部寄付をして
登山客に配布してもらってます。
宮島桟橋インフォメーションセンターに行って、問い合わせください。
宮島に興味のある方は、是非、参加ください
1年ごとに、解散をして新たに立ち上げます。
毎年、4月1日からスタート、翌年の3月31日に解散をして、新たにメンバー登録をします。
会則はありません(ゆるい会です)
行事の案内はしますが、参加する方のみ連絡をください。
不参加の方は、返事は不要です。
会費システムではなく、カンパ金としています。
会計報告はしません。
個人メンバー
一口 3000円
法人メンバー
一口 10000円
中途参加も同額
メンバー特典
一般には公開できない情報等を。LINE・FACEBOOK・メールのいずれかで
お知らせします。(メンバー特別ページがあります)
不定期ながら、秘密の場所への登山も計画案内します。
参加費 メンバー 500円(集合写真付き)
宮島以外で、宮島にかかわる場所や人物に会いに行く会を行います。
5月15日 宮島 嚴島神社
お島廻り(御鳥喰式)
「御鳥喰式(おとぐいしき)」とは
**御鳥喰式(おとぐいしき)**は、広島県・宮島(厳島)で行わ宮島れる伝統的な神事で、「御島巡り(おしまめぐり)」の中でも最も重要な儀式とされています。
儀式の概要
開催場所:宮島の養父崎浦神社沖合
内容:
神職や参拝者が船で島を巡拝し、途中で養父崎浦神社の沖合に停泊。
6個の「粢団子(しとぎだんご)」と御幣を小さな筏に乗せて海に浮かべる。
神職が笛を吹きながら、神の使いとされるカラス(神烏・おがらす)を呼ぶ。
しばらくすると、どこからともなくカラスが飛来し、団子をついばみ、神社の杜へ運ぶ。
その様子を見守り、参拝者は拍手で称える。
儀式の由来と意味
由来:
厳島神社の創建伝説に基づきます。宗像三女神が宮島に鎮座する場所を探していた際、カラスが船を先導したという故事が起源とされています。
神武天皇の伝説にも見られる「カラスが導く」という古い信仰が背景にあります。
意味・目的:
神烏が粢団子を持っていくことで、神の意志や吉兆を占うとされます。
団子をいくつ持っていくかで、その年の幸運や参拝者の行いを占う要素もあります。
参加の作法・注意点
参加者は前日から肉や香りの強いものを避け、穢れを持たないようにします。
生理中や出産直後の女性は参加できません。これは日本の神事における「穢れ」を避けるためです。
現在の実施
御鳥喰式は現代でも毎年5月中旬に行われており、厳島神社の神秘的な年中行事として続けられています。
カラスが団子を持っていかない年もあり、その場合も神意と受け止められます。
まとめ
御鳥喰式は、宮島の自然と神話、そして人々の信仰が融合した、厳島神社ならではの神聖な伝統行事です。神の使いとされるカラスを通じて、神意や吉兆を占うという、非常に日本的な信仰の形が今なお受け継がれています
残念ながら、今年も参上頂けなかった。以前に撮った写真。
養父崎浦神社の沖合 に浮かべ、6個の団子を乗せて待つことになる。
1時間ほど待ちましたが、全く気配が無く。断念して次の予定地へ向かいました。
裏返した時が、終了の合図です。
最後の目的地、御床神社にお参りをして、帰路に着きます。この岩の模様が、嚴島神社の印となっています。この場所が、上陸の地として知られています。
この時は、夫婦で飛来してきました。
一願如意宝珠
大聖院 弥山霊火堂にて求められます
霊火堂の中に、置かれ 消えずの火の灰をいただき、においを吸収し、毎日祈願をされて
注文された方に届きます。
裏には穴かあけられていますので、祈願を書いて
入れることができます。
毎月 28日の11時から
弥山霊火堂において、護摩行が行われています。
2025.4.28 宮島弥山倶楽部 雨の登山
弥山霊火堂を背景に記念撮影
大坂から辻阪さん 大聖院霊火堂受付で働く力石さん(最近 得度された) 藤原
弥山本堂 霧に包まれ幻想的
霊火堂では、毎月28日11時から護摩行が行われ、多くの観光客や信者さんでにぎわう。
新緑が美しい
霊火堂は、霧に包まれる
雨の中、若者から外国の観光客
2025年4月18日。広島駅の近所の居酒屋さんで、新年度親睦会がありました。
4月13日宮島弥山倶楽部登山
お雨と強風 ロープウェーは運休。
外国の観光客が、徒歩で頂上を目指す、スイス・ドイツ・フランス・チェコ・ポーランド。オーストラリア、デンマークなど
いろいろな国から来ている。
紅葉谷公園 新緑が美しい
弥山本堂横にある、錫杖の梅
弘法大師が植えたと伝わる
高度のためか、桜と同じ時期に満開になる
大聖院ルート 10-11丁の間にある、賽の河原
弥山本堂下にある、母の木。雨のため、寄生していた、木々がはげ落ちた。
3月29日 宮島に唯一と思われる、タムシバが咲いた。3日間しか咲かない、そして2年に1回。
二人だけの登山となりました。
その時の集合写真。
アイゼンとロープを持参の、かなり危険な登山になりました。開花して4日目の訪問、大半の花が散っていました。
宮島口から見ると、暗い森を突き抜けるように、白く輝くタムシバ。
森を突き抜けているため、森の中に入ると、見つけるのは、至難の業。GPSを頼りに崖を登って行く。地面に白い花びら、そして雪のように降る花びらが。目的地を教えてくれました。
一緒に行った方も、見つけることが出来なく、通り過ぎてしまいそうです。散った花びらが助けになりました。
モクレン科ですが、香りは品のあり、モクレンとは違った匂いです。
地面に散った花びら。
アイゼン・ロープを使わないと、危険な場所ですので、一般の人には別世界。
森の中に、3日間しか、2年に1回。この姿が見れます。毎年 3月25日頃。
花が咲いて、4日目、大部分の花がちり、だんだん白い姿が消えて行きます。
2025.3.23 宮島清盛まつり ど稚児さん・武者・公家行列の集合写真撮影のボラティア参加。
2025.3.16 宮島弥山倶楽部 岩屋大師護摩行
恒例になりました、宮島山中大元ルート 17丁に洞窟 岩屋大師で
大聖院 副住職による、護摩行を行いました。
雨の中、必死で登山道を登り、1時間余りの行となりました。
2025.3.9 宮島弥山倶楽部 母の木・父の木訪問
父の木も命名。訪問
2025.2.16
岩船遥拝所参拝
8年前に訪問した、岩船遥拝所 前回は脚立を持って岩の上までよじ登りましたが
今回のメンバーでは、難しいので下のテラスまで行きました。
その後は、20年前に歩いて下山したルート。
残念ながら、全く記憶のない道でした。
この遥拝所の岩には、丸い柱が立っていた痕跡があります。
鳥居があったと、古老から聞いて行きました。
2025.2.3 宮島弥山倶楽部 登山
大聖院 節分 豆まき
恒例の大聖院豆まきの行事に、宮島弥山倶楽部メンバー、蕎麦接待ボランティア参加。
2025.01.19 宮島弥山倶楽部 登山
もみじ谷ルートを登っている時に
訃報を電話で知った。
午前4時半ころ、亡くなられたそうだ。
いつも、5時30分に起床して、登山の準備をするが
19日は、なぜか午前4時に目が覚めて眠れなかった。
寝不足は登山にこたえるので、5時30分まで眠ろうとしたが、とうとう起き上がってボート座っていた。
訃報を聞き、予定していたルート(多宝塔ルートを下山予定)を中止して、三鬼堂にお参りして、下山を決定、みんなでお参りして記念写真を撮って、早々に下山してお通夜に向かった。
いつも、上で庸裕さんに会うと、タカオさんは天狗に守られているからと言っていた。
弥山は、私の為の体内(肉体・精神)の悪循環を消してくれる場所。だるい身体も登るにつれて、シャキッとして快調になる。そして出て来る言葉は、気持ちいい。
弥山霊火堂には、庸裕さんがいた。
10月28日に撮った写真が最後となったが、あの時の庸裕さんには、鬼気迫るものを感じた。みんなに伝えたいことがある。と。
思わず、カメラに手に、持った。
19日は、庸裕さんの大好きな場所の前で、記念写真を撮った。
天狗さんと、夜、一献交わすが楽しみだと聞いた。
法螺貝の名手。皆さんに慕われた僧侶 庸裕さん
2025年1月19日 お通夜の様子
弥山 三鬼堂の裏手に、庸裕さんが見つけて、祀ったと聞きました。
2025.1.12 宮島弥山倶楽部
初登山
2025.1.12宮島弥山倶楽部 新年度初登山
四宮ルートから、弥山頂上、大聖院ルートを下山。
思ったよりも寒くなく、凍結・積雪はほとんどなかった。
気になったのは
観光客
3時20分過ぎ、大聖院ルートを登り始める人が多い
荷物は持ってない(水分。海中電気などはもってない)
ここから 1時間で頂上へ到着。5時過ぎには日没で暗くなる。
登山道には照明はないので、真っ暗になる。
もし、ロープウェーを使うのなら、頂上から獅子岩駅までは約30分。最終便は 4時30分と伝える、もし、歩いて下るのなら、大聖院ルートが尾根道なので、比較的暗くなるのが遅くなる。
しかし、宮島の登山道には、何の案内板がない。
不親切な登山道だと思う。訪問税を徴収するのなら、何とか出来るのではないか?
合わせて、登山客は必ず、あと、どのくらいかと聞く。
距離ではなく、時間を聞く。
15時以降の登山についての、案内は必要。
2025.1.5
原田隊に同行して室浜山・三丸子縦走
三丸子山頂から
地元では、三女神の墓とか古代ピラミッドと言わているが。真偽は不明。
厳島合戦で敗退した、陶軍の残党が籠ったと言われる洞窟。周りには、そのような洞窟も点在している。今は、シダに覆われ、訪れる人も少ない。
全行程は、6時間以上もかかり、軽装備では行くことはできない。多々良までは車で行き、一気に急こう配を登って行くことになる。行きかう人は全くいない。
2024.12.22 宮島弥山俱楽部 今年度最後の登山
2,024.12.8 宮島弥山l倶楽部 年末恒例 お賽銭集め
事業内容
奥もみじ谷公園の紅葉は、今がピーク。
四宮ルートには、このような岩で、案内している。
弥山遥拝所あと。昔は、ここより上には、人間はいけない時代があった。
夕日観音
仁王門に行ける、参道の途中、水琴窟がある。以前は石碑も建っていた。
石碑には 広島市小網町、稲荷教会 大工 松蔵と書かれていた。
数年前、起きた土石流跡。
集合写真
2024.11.4 定例登山を急遽変更 陶晴賢の自刃した地へ
嚴島合戦で敗北した、陶晴賢は青海苔海岸へ船が迎えに来るということで、行ったが迎えはなく。高安が原にて自害した。その場所に、メンバーと行くことにした。
石碑は大正時代に作られたが、この場所が自害した場所と言われている。
陶晴賢は山口の大内氏の家来だったが、主君を打って当主となり、毛利軍と嚴島で戦った。
2024年10月28日(実は、毎月28日に行われている)
宮島弥山山頂附近にある、大聖院 霊火堂(空海さんが修行をしたと言われ、その時から燃え続けている「消えずの火」がある)
その火を使って護摩焚きが行われている。午前10時30分頃、スタート。足に自信のない方は、ロープウエーを使って登れる。
霊火堂の中で、護摩焚きが行われる。
一般参加は可能。参加費は特別ない。
大聖院の僧侶によって行われる。
霊火堂内は入れない方は、このようにベンチに座って参加出来る。外国の観光客も多い。。
今回は、大聖院の僧侶 庸裕さんによって行われた。
多くの方が、登って来られる。今回、この行事の為に、九州から来られてた女性もいた。
堂内には煙で充満しているが、座っているとさほど煙くない。
ヨーロッパから来れれた家族も参加。
大病をされ、2日前に手術を終えて退院して来たばかり。心に響く話をされた。
護摩木はすべてを飲み込んで燃えていく。
10月12-13日 宮島弥山倶楽部 弥山お泊り会
宮島弥山倶楽部の活動
2024.10.6 ひさびさの登山に合わせて
お賽銭入れの設置をしました。
山頂付近の千手観音
以前に、弥山各所に賽銭入れを設置したが、水が溜まってしまい、自然の中では違和感があった。
メンバーで、竹を取りに行き、加工をして随所において歩いた。
その時の、記念写真
思わぬことが発生
感想不足のためもあり、黒カビが発生。
いったん回収をして、防腐剤を塗って
改めて、設置スタート。
9月13日 宮島大聖院萬燈会 宮島弥山倶楽部 平和祈念コンサート
宮島歴史探求
宮島では、古い歴史の中で知られていないことが多くあります。
地元の方に聞いても、知らないことだらけ
古い書物を見たり、現地に行ったりして研究しています。
興味のある方は、参加ください。
宮島山中に見られる景色。
秋は、下界にはない「ウリハダカエデ」1か月余り楽しむことができます。
宮島弥山のこと
宮島弥山の興味あることを、勉強して取り組み
歴史は特に、時代によって違うことが大変興味深いです。
町石 24丁半 この町石には、昭和天皇が弥山登頂された記念碑も兼ねています。1町は109m
一般的には、もみじ谷ルート・大聖院ルート・大元ルートが案内されています。
御山神社(みやまじんじゃ)
季節によって、まったく違う景色を味わうことができます。
御山神社、昔はさんきさんが祀られていました。
この場所には、昭和35年まで、初谷のばあちゃんが住み込んで、かわらけのお世話をされていました。